のびるば広場　～子育て絵手紙サークル～を行いました

の～びる保育園地域子育てセンター　のびるば場広場　(南越谷保育ステーション隣)

子育て絵手紙サークル

絵手紙とは･･割り箸と墨で線を描き、顔彩という絵の具で色を付けていきます。

★目的：・様々な立場や年齢の人と交流し、子育てについて考え語り合う。
　　　　・絵を通し表現を豊かにして子育てに還元していく

★日時：令和２年１１月１４日（土）　１０：００～１１：００
★場所：南越谷保育ステーション
★テーマ：「秋を描く」
★講師：西川秀子先生（秀草絵手紙　主宰）

※換気や消毒、検温、人数制限など感染症対策を行いながら活動しました。

寒さも日を追うごとに増してきました。師走を迎え今年最後の絵手紙サークルとなりました。「もう年賀状」と驚く声も上がり、色々な事があったこの一年を振り返りました。

昨年とは違う年末を迎え、参加者の方々からは、あらためてこうして絵手紙を描くことの大切さを感じ合う時間になったとともに、この感染症の中でも子どもたちの成長を見守る時に笑顔を大切に関わり、安心感につなげていきたいと言う声が聞かれました。また、真剣に向き合うときには「間」を大切にし、すぐに感情的には話をしないようにしているという体験を交えた子育ての話も聞くことができました。

みなさんの作品をご紹介します。