みずべこどもの家保育園 2歳児 竹の子組「紙粘土制作(クッキー) を行いました」

★日時:令和2年 12月14日(月)

★場所:みずべこどもの家保育園 たけのこ組保育室

★目的:紙粘土の手触りを楽しむ
    型抜きの感覚を知る

★参加:園児 11名



紙粘土の活動をすることを伝えると、子どもたちは「雪だるま作ったよね」と先月の紙粘土制作を振り返っていました。

<作り方>
①職員が紙粘土に色を混ぜる
②粘土を丸めて平らに広げ、好きな形の型を抜く
③ビーズ等の飾りを付けて完成

 職員が紙粘土に茶色の絵の具を混ぜ、ボールの中でこねると、「あ、色がついてきた」「先生、おかあさんみたい」と、紙粘土に色が付いていく様子をよく観察していました。


紙粘土の感触やにおいを感じながら粘土を平らに広げ、型抜きを行うと「わあ、すごい!」と目を輝かせて活動を楽しんでいました。


活動後、出来上がったクッキーを乾かしていると、「クッキー焼けたかな、おいしそうだな」と笑顔で話しながら何度も見に行き、完成を楽しみにしていました。