新しい保育園の設立の為に昭和55年2月に設立されました。土地の購入・園舎の立ち上げ事業を完了し昭和55年4月1日に「の~びる保育園」を開設いたしました。現在では「南越谷保育ステーション」「高野台こどもの家保育園」「大相模学童保育室」「越谷市病児保育室」「の~びるこどもの家保育園」「地域子育て支援センター:おへその広場」「のびるば広場」「ポラーノ広場」「高野台こどもの家保育園分園」「みずべこどもの家保育園」も開設しています。 理事長を中心に理事・監事・評議員が一体となって運営の努力をしています。理事は、医師・ロータリアン・ソーシャルワーカー等で構成されています。監事は、経営と社会福祉の専門家です。評議員は、地元の社会福祉関係者・大学関係者・ボランテイア・OB保護者等で構成されています。

基本理念

子育ち支援活動の為の専門性を実施します。(保育の保障及び子どもの最善の利益の保障)
子育て支援活動の為の専門性を実施します。(働く保護者の就労と子育ての両立支援)
緊急性・必要性のあるニーズに対応します。又、潜在的なニーズに対応します。(施設の先駆性)
全ての人々の幸福と住み良い地域社会の変革に繋がる活動を目指します。
 (ノーマライゼーション・ウエルビーイングの思想)
地域社会の一員として施設に関わる全ての人々の自己実現に繋がる活動を目指します。(施設の地域化)

概要
名称 社会福祉法人 相模会
理事長 熊沢 敏夫
住所 〒343-0823 埼玉県越谷市相模町2-63-3
TEL 048-985-7172
FAX 048-986-5255



組織

沿革


昭和55年
昭和56年

社会福祉法人と児童福祉施設の認可を得て保育活動を開始。 生活学習の総合活動として園内宿泊保育を開始。 また、すべてのこども達に開かれた保育園を目指す中で統合保育を開始。
昭和58年 宿泊保育を園外に移行し東京の「五日市青少年旅行村」で毎年実施。(現在は埼玉県で実施)
昭和60年 肢体不自由児施設「あけぼの学園」との交流保育を開始。
昭和62年 越谷市社会福祉協議会ボランテイア連絡会との連携開始(ボランテイアの保育への参加)。
平成4年 コーナー保育を開始し自由保育と組別保育の混合形態とした。
平成6年 次の地域活動を開始。「地域青少年レク活動」「地域保育講座」「世代間交流活動」 「障害児・中学生との交流活動」「地域陶芸活動」
平成7年 青空保育(出前保育)・地域文庫(おへそ文庫)を開始。
平成9年 リフレッシュ・緊急保育(一時保育)の開始。
平成9年 「越谷市保育ステーション」の開設(越谷市南越谷)
平成14年 延長保育事業の時間延長(7:00~19:00)
平成15年 学童保育室「のびるばクラブ」の開設・待機児の為の「途中入所事業」を開始。 「越谷市保育ステーション」を「南越谷保育ステーション」と改称。
平成16年 「高野台こどもの家保育園」の開設(北葛飾郡杉戸町)。 南越谷保育ステーションで「休日保育」「夜間保育」「子育て広場」を開始。
平成18年 「大相模学童保育室(定員58名)」を市立大相模小学校内で開始(越谷市大成町)。
平成23年 「越谷市病後児保育室」の開設(越谷市赤山町)。
平成24年 「の~びるこどもの家保育園」(越谷市相模町)の開設。地域子育て支援センター: 「おへその 広場」(越谷市相模町)、「のびるば広場」(越谷市南越谷)の開設。
平成25年 「高野台こどもの家保育園」(杉戸町)12月新園舎完成
平成27年 「高野台こどもの家保育園」定員60名に増員 地域子育て支援センター「ポラーノ広場」開設
平成28年 「高野台こどもの家保育園」(杉戸町)分園の開設
平成29年 「大相模学童保育室」C-1クラス、C-2クラスの定員100名と変更
「みずべこどもの家保育園(定員95名)」の開設 「越谷市病児保育室(定員5名)」 の開設  「越谷市病後児保育室(定員4名)」を廃止
令和4年 「の~びる保育園」(越谷市相模町)4月新園舎完成

法人本部
048-985-7127
受付時間 9:00〜17:00[土日・祝日除く]