高野台こどもの家保育園 3歳児 いるか組 「給食バイキングをたのしみました」

★日時:令和4年5月10日(火)
★場所:高野台こどもの家保育園
★目的:・選ぶ楽しさを感じる・言葉にして相手に伝える経験をする
★参加児:高野台こどもの家保育園 3歳児 11名

 待ちに待っていた2回目の給食バイキング。ランチルームへ行く足取りも軽やかで、楽しみにしている気持ちが伝わってきます。「この歌知っているよ!」「楽しいね!」ランチルームから聴こえてくる音楽に期待が膨らむ子どもたちです。  ランチルームの入り口には、待合イスがあります。「何にする?」「私はミートボールにする!」と会話も弾み、座って待つ時間も楽しんでいるようです。

 この日のバイキングメニューは、主食を「青菜チャーハン」か「コーンごはん」のどちらか。主菜は「鮭のムニエル」か「ミートボール」のどちらかを選びます。そして副菜は「人参サラダ」です。

 順番が来たら、バイキング専用のお皿をトレーにのせ、注文を伝えます。「ミートボールを下さい。」栄養士と目と目を合わせて、選んだメニューを言葉にして伝えていました。

 「いただきます!」と元気に挨拶をして食べ始めました。「とうもろこし好きなの!」「しゃけ、おいしい!」「おかわりいっぱいある?」と嬉しい思いが言葉に溢れていました。栄養士が、「バイキングどうですか?」と様子を見に来ると、「おいしくって、全部食べちゃった!」「作ってくれてありがとう!」と伝える姿がありました。自然と出てきたその温かい言葉に、心の成長を感じました。

いつの日か、感染症が落ち着いたら、太陽組や風の子組とのバイキングを楽しみたいと思っています♪