みずべこどもの家保育園 ~遠足・作品展ごっこ週間を行いました~
みずべこどもの家保育園では2月8日(月)~12(金)の4日間、園全体を使ってクラスごとに少人数で楽しめる「遠足・作品展ごっこ」を行いました。
例年は作品展として親子での作品鑑賞や造形あそびを楽しみますが、今年度は感染症の影響で中止となった遠足の要素も取り入れて、保育の中で存分に楽しみました。
今年のテーマである「街」に合わせて、玄関を入ってすぐのエントランスには「みずべタウン駅」を作りました。こども達が事前に色をぬった背景や屋根、踏切や自動改札機がこどもたちを出迎え、朝登園すると「今日は〇〇するんだよ」と毎日活動を楽しみにする様子がありました。。
園庭を囲む廊下の床には線路が、壁にはこどもたちの描画作品が並びました。
遊戯室には大型バス、食堂には子どもたちの作品を日替わりで展示する美術館、中庭には動物園や公園が広がる街を作り、「バスに乗って美術館に行き、電車に乗って街を探索する」というごっこあそびを楽しみました。
<大型バスごっこ>
<作品見学>
<作品展示>
1日目『お店屋さん』
2日目『美術館』
3日目『自然』
4日目『図書館』
<電車ごっこ>
<わくわく広場>
<お弁当ごっこ>