みずべこどもの家保育園 ~夏まつりに向けて~

冷たい梅雨の雨が続きますが、合間に照り付ける日差しの強さに夏の気配を感じます。

例年、保育園では夏を迎えて1つ目の行事として「夏まつり」が行われています。

夏まつりは親子行事として、保護者の方と一緒に楽しんでまいりましたが、今年は感染症予防の観点から保育の中で行っていくことになりました。

みずべこどもの家保育園では、7月13日(月)~7月17日(金)を「夏祭り週間」とし、毎日日替わりで行われる踊りやあそびを通して、日本の伝統文化や祭りの意味に触れ、「祭りの雰囲気」を存分に味わいながら初夏のひとときを共に楽しんでいきます。

現在、各クラスでは夏祭りに向けて、山車や神輿、風鈴など、夏祭りならではの製作を行っています。

0歳~2歳児クラスでは、かわいい風鈴と山車が完成しました。

0歳風鈴:ひれは手形でペタッ。
風鈴の模様はチョンチョン描きました。

2歳風鈴:タコの表情がチャーミング。短冊は染紙でつくりました。

1歳風鈴:短冊のモールをくるくる。
おばけの模様と足をぺたぺた貼りました

0歳~2歳児山車: 

田植えをイメージした山車の下には川が流れ、かわいい蛍が飛んでいます。



みんなで作った山車を引き「わっしょい!ピッピッ!!」「わっしょい!ピッピッ!!」とお祭りごっこを楽しむこどもたちです。

今後も夏祭り本番に向けて、事前活動に取り組んでいきたいと思います。