みずべこどもの家保育園 ~夏祭りを行いました~
7月13日(土)、第5回みずべこどもの家保育園夏祭りを行いました。
前日までの雨も上がり、すばらしい天候に恵まれた朝、親子で制作したお面をつけて笑顔で登園する子どもたち。その表情から、夏祭りを心待ちにしていた気持ちが伝わります。
1部0歳~3歳児クラス、2部4,5歳児クラスに分かれ、夏祭り会場に変身した園内で、親子で夏のひと時を楽しみました。
今年度の夏祭りのテーマは「日本のまつり」です。クラスでは夏祭りに向けて各地の祭りを調べ、子どもたちと一緒に神輿や山車を制作してきました。
セレモニーでは子どもたちが神輿を担いで入場し、威勢の良い掛け声や保護者の方の手拍子の中、華やかに夏祭りがスタートしました。
その後1部では0~3歳児は親子踊りを、2部では4歳児は花笠音頭、5歳児はソーラン節を踊り会場は大いに盛り上がりました。
その後は親子で出店あそびを楽しみました。ガイドマップを見ながら「今、かき氷に行ったから…。次は射的に行こう!」と親子で手をつないで園内を回る姿や、出店のすし屋や焼きそばやで「いらっしゃいませ、何にしますか?」とごっこあそびを広げたりと、親子で夏祭りをじっくりと楽しむ姿が素敵でした。
今年度はホールの中心にやぐらを組み、太鼓や踊りを楽しむお祭り広場が夏祭りの雰囲気をより盛り上げていました。
今年度は、地域連携の一環でレイクタウンにある叡明高等学校の学生11名がボランティアとして参加し、夏祭りを一緒に盛り上げてくれました。この出会いを大切に、今後も地域の方々とつながりながら、保育活動をおこなっていきたいと思います。