みずべこどもの家保育園 ~卒園餅つき~

★日時:令和5年 3月 17日(金)
★場所:みずべこどもの家保育園 中庭
★目的:日本の文化を知る、卒園に向けて感謝の気持ちを感じる
★参加:みずべこどもの家保育園 5歳児、保護者10名、0~4歳児(見学)

本日、5歳児太陽組が卒園餅つきを行いました。
昨日から、今日の餅つきを楽しみにしていた子どもたち。
朝、登園すると中庭の設定や、給食室から漂うもち米を蒸す匂いに、「わぁ~、いい匂い」「餅つきがんばるね」と、期待を膨らませていました。

本日は、10名保護者の方にも参加していただき、園児と一緒に餅つきや餅丸めを行いました。
「今日はよろしくお願いします」と保護者の方への挨拶から始めまり、お父さんやお母さんが一生けん命に餅をつぶす様子をじっくりと見たり、手を添えてもらいながら一緒に餅をついたりと、感謝の気持ちを込めながらとても充実した時間を過ごしました。



「今はなかなか餅つきをする機会がないのでうれしいです」「つくよりつぶすほうが大変なんですね」「わぁ、やわらかくて気持ちいい」など、保護者の方同士も交流を深めながら餅つきを楽しんでいる姿も素敵でした。

0歳~4歳児は見学に来て、5歳児や保護者の方が餅をついたり丸めたりする姿をじっくりと見て、餅をつくときには「がんばれー!」「よいしょー!よいしょー!」とかけ声と手拍子で応援していました。

つきあがったお餅は、太陽組から在園児に卒園記念として渡しました。