みずべこどもの家保育園 345歳児 活動紹介 ~ フルーツポンチ 「お店屋さんごっこ♪」~

 フルーツポンチの日とは・・・

 3~5歳児が3グループに分かれて過ごす、縦割り保育の日です。
“フルーツポンチ”は、色々な果物が共に良い味を出し合って、おいしい食べ物になります。1人1人が自分を持ち、その中に入り込んで重なり合い、やがて味わいのある人のフルーツポンチができると良いなと考え、「フルーツポンチの日」と呼んでいます。

目的:異年齢での交流を深める ・ 店員・客での言葉、お金(疑似)でのやりとりを楽しむ 
日付:1月25日(水)
参加:5歳児22名・4歳児20名・3歳児18名

今回のフルーツポンチの日では、それぞれのグループで準備してきたお店屋さん(ラーメン屋さん、おもちゃ屋さん、アイス屋さん)ごっこを行い、店員とお客さんに分かれ、買い物を楽しみました。

異年齢のペアで買い物に行き、「どこのお店に行きたい?」と尋ねる姿や、「ラーメンのトッピングはどれにする?」と目線を合わせやさしく語り掛けるなど、ペアでの交流も深まりました。

 店員役では、「今混んでいるのでちょっとお待ちください」「びっくりばこの中身はみんな違いますよ♪」と工夫した声掛けや、お金を受け取る人、注文を受ける人と役割分担して行い、活気のあるお店になりました。初めてのお金のやりとりでは、お財布から大事そうにお金を出して商品と交換し、お金の大切さや買えた喜びを感じ、お買い物ごっこが大好きになった子どもたちでした。

おもちゃ屋さん
ラーメン屋さん
アイス屋さん