高野台こどもの家保育園 2歳児 「弁当作り・弁当ごっこを楽しみました♪」

★活動日:令和4年11月14日(月)
★場所:高野台こどもの家保育園
★目的:①手や指を使い弁当を作る・②芝生にて弁当を食べる見立て遊びを楽しむ
★参加:高野台こどもの家保育園 2歳児 11名

 11月に入り、4・5歳児は遠足に行きました。園内でも遠足ごっこを楽しみ竹の子組の子どもたちは4・5歳児の作った大きな魚を見せてもらい遠足の雰囲気を一緒に感じて過ごしています。そこで竹の子組も自分たちで弁当を作り芝生へ遊びに行くことにしました。

 タコのウインナーの足をはさみで切って顔を描いたり、玉子焼きを段ボールで巻いて作ったり、おにぎりを三角に折ったり、毎日少しずつ具材を作っていきました。最後は弁当箱を保育士と一緒に折り、絵を描いていきました。

 さて、今日はいよいよ芝生に行く日になり、みんなで今まで作った具材を弁当箱につめました。「たまご!」「おにぎり!」「あーん」と、ときどき口を開けては大切にひとつひとつ詰めていました。

 出発の準備が整い、芝生に向かいました。手をつなぎ「きれいだね」と秋の色づいた木をじっくり見ながら歩いていました。芝生につくと345歳児の友だちが出迎えてくれました。お弁当を見せると「わあ、おいしそう」「ちょうだい」と声をかけてもらい、嬉しそうな笑顔が広がりました。 その後はブルーシートに座り、みんなで「いただきます」と食べる時間を楽しみました。

「ごちそうさま」をした後は、リュックを置いて遊びに行きました。芝生を走り回りながら草や虫にも触れて大満足のひと時を過ごしました。