みずべこどもの家保育園 3歳児 いるか組が「暑中見舞い制作 を行いました」

★日時:令和3年 7月 14日(木)
★場所:みずべこどもの家保育園 いるか組保育室
★目的:暑中見舞いの意味を知り相手のことを考えて作る・夏の季節を感じる
★参加:みずべこどもの家保育園 3歳児 21名
 

  みずべこどもの家保育園では、毎年各クラスで子どもたちが制作した作品をはがきに貼り、夏に送れる”暑中見舞い”を作っています。今年のいるか組のテーマは『アイス』です。活動前に暑中見舞いの意味を伝えました。

①1年で1番暑い時期に 相手の健康を気遣う ②自分の近況を知らせる

話を聞き終わると、「僕はおばあちゃんに送りたい」「友だちに渡すんだ」と、それぞれに送りたい相手のことを思い浮かべる子どもたちです。

 制作では、まず色を考えてアイスに絵の具で色をつけました。白い部分を見つけて丁寧に塗っていました。その後、はさみで紙を切ってトッピングをすると、「いちご味にしよう」「チョコ味のトッピングにしたよ」とイメージを広げて作っていました。

 出来上がると「かわいいね。おいしそう。」「ママと送ろう。」と、笑顔と会話が広がっていました。