みずべこどもの家保育園 4歳児 かぜのこ組 「暑中見舞い制作」 


★日時:令和4年7月13日~15日
★場所: かぜのこ組保育室
★目的:①日本の夏の文化を知る ➁相手の事を考えながら想像を膨らませる
★参加:4歳児20名

 

 みずべこどもの家保育園では、毎年各クラスで暑中見舞いの制作を行っています。風の子組ではまず、”夏”を意識するところから始めました。“夏”から思いつくものをあげる連想ゲームでは、「花火」「風車」「うちわ」「かき氷」「かぶとむし」など、先日行われた園の夏祭りで触れたものや、普段の生活で身近にあるものなどから想像を広げる姿がありました。

 今年の風の子組の制作テーマは「花火」です。制作の前には、暑中見舞いに込められた意味をみんなで確認しました。「おもいやりの優しい手紙なんだね」「おじいちゃんに送りたいな」とそれぞれが送りたい相手の顔を思い浮かべながら、綿棒スタンプで一か所ずつ色を付けていき、色とりどりの花火を完成させていました。