高野台こどもの家保育園・地域子育て支援センター ポラーノ広場 「動物広場を行いました」

★日時:令和4年6月21日(火)
★場所:高野台こどもの家保育園 芝生園庭
★目的:
・動物の名前や特徴を知り、関わり方を考えてふれあう
・動物とのふれあいを通して、命の大切さを感じる
★参加:1部:0~2歳児 2部:3~5歳児 3部:地域の親子14組

 

 神奈川県にある動物村より、ヒヨコやウサギ、ヒツジ、ヤギなどの動物たちが保育園に遊びに来てくれました。いつもの保育園の園庭が、動物園に早変わりです!

 「どんな動物さんがいるのかな?」「ウサギさんは人参好きだよね!」と、動物たちとのふれあいを楽しみにしながら当日を迎えました。

 始めに、動物村の方から動物たちとのふれあい方を教えてもらいました。「ヒヨコを抱っこするときは、手を穴の開いたお茶碗の形にするよ」「ウサギやモルモットは、座って膝の上で抱っこしてね」といった説明を興味津々で聞いていました。

 園児は職員と一緒に、興味のある動物たちとのふれあいを楽しみました。0・1歳児は、不思議そうな表情でヒヨコを見つめたり、そっと手を伸ばしたりする姿がありました。2・3歳児は、動物の口元に野菜を運んで食べる様子を見たり、動物村の方と一緒に膝に乗せて撫でてみたりと関わりが広がっていました。4・5歳児は、自分の興味のある動物とじっくり関わろうとする姿やヒツジやヤギなどの大きな動物との関わりも楽しんでいました。

 地域の方は、親子で好きな動物とのふれあいを楽しんでいました。「ヒヨコってこんなにふわふわしてるんですね。初めて抱っこしました!」とお母さんからの驚きの声や「最初は緊張していたけど、うちの子はヤギに野菜をあげるのが気に入ったみたいです♪」とわが子の姿を振り返る声がありました。