高野台こどもの家保育園 3歳児 いるか組 「ハロウィン制作を楽しみました♪」
★日時:令和3年10月26日(火)・27日(水)
★場所:高野台こどもの家保育園
★目的:
・制作を通して、季節の行事に親しむ
・指先を使って、細かな造形活動に取り組む
★参加児:高野台こどもの家保育園 3歳児 11名
徐々に肌寒い季節が訪れ、「もうすぐハロウィンだね!」「おばけが来るの?」とハロウィンへの興味を広げながら、ハロウィン制作を行いました。
いるか組では、かぼちゃの形をしたバッグを作りました。かぼちゃの胴体の部分をハサミで直線に切りました。画用紙の線を目で追い、線に沿って刃先をゆっくりと開閉し、切り進めていました。全部を切り終えると、「全部切れたよ!」「すこし、ずれちゃった。」と自分で切った画用紙を見ながら、言葉にしていました。
線に沿って切ろうと集中してハサミを動かしている姿、最後までやり遂げる姿に大きな成長を感じました。
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「目はここにつけよう!」「口は、こっち向きにしよう。」と目と口をつけるのも
かぼちゃ全体を見ながら、自分で位置を決めて貼りました。出来上がると、「見て見て!できたよ!」「かわいいね!」と友だちとかぼちゃのバッグを嬉しそうに見せ合っていました。
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10月28日(木)に行われたハロウィンパーティーでは、自分で作ったかぼちゃのバックを大事そうに持ち、お菓子をもらいに出かけました。「お菓子を下さい♪トリックオアトリート‼」と魔法の言葉を唱えると、園長先生からひとりずつお菓子をもらい、「ありがとう!」「おいしそう!」と笑顔が広がりました。
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