大相模学童保育室の活動です
あやとりを楽しみました♪
★目的:1 あやとりに親しむ。
2 新しい技に挑戦し、できた時の達成感を感じる。
3 友達と技を見せ合い、伝えあう。
世界中で古くから親しまれている「あやとり」の力
- 集中力が身につく。
- 記憶力がよくなる。
- 手先の器用さが養われる。
- 達成感が生まれる。
学童室では、あやとりの様々な技に取り組んでいます。



あやとりを紹介すると「やってみたい」と声があがり、
あやとりの本を30~40分かけてじっくり読み解きな
がら「テント」の技を練習していました。数日掛けてく
り返し取り組む中で、技を記憶して出来るようにもなり
ました。初めは簡単な「ほうき」の技から「納豆から女
の子」になる連続技へ。続けるうちに第一関節の指を糸
と糸の間に入れる動きがスムーズになり、手先の器用さ
が養われてきました。「家でも練習してきたよ!違う種
類のほうきが出来るようになった!」「○○君の連続技
がすごい!僕も練習してみる♪」などの声も聞こえまし
た。
これからもあやとりの魅力を伝えながらこの活動を深
めていきたいと思います。