高野台こどもの家保育園・分園  ~おべんとうバイキング ~

「おべんとうバイキング」とは・・・
保育園で用意した主食・副菜をこどもたちが選び、家から持ってきたお弁当箱につめてみんなで食べます。

3~5歳児を対象に、年1回行っています。

★日時:令和2年11月12日(木)
★場所:高野台こどもの家保育園
★目的:自分で決めたメニューを選び、食べる意欲につなげる
    輪になりお弁当を食べる雰囲気を楽しむ
★参加:いるか組(3歳児)、かぜのこ組(4歳児)、たいよう組(5歳児)

<おべんとうバイキングのメニュー♪>

「明日のお弁当バイキング何食べようかな~」と前日から楽しみにしているこどもたちの姿がありました。

最初に自分の好きなおかずを選び、お弁当箱に詰めていきます。おかずの配置を考えながら丁寧にお弁当箱に詰めている姿がみられました。

 いるか組はランチルームでみんなの顔が見えるように机を囲み、かぜのこ組・たいよう組はクラスにブルーシートをひいて、輪になってみんなで食べる雰囲気を大切に行いました。

いよいよお弁当ができあがると、みんなで顔を見合わせて「いただきます♪」と食べ始め、お気に入りのお弁当箱に詰めたおかずを嬉しそうに食べていました。

「ぼく唐揚げにしたんだ~」
「わたしも!おかわりは何にしようかな~」
「ぼく唐揚げ好きだから、おかわりも唐揚げにするんだぁ!」
と友だちとの会話が広がり、笑顔があふれるおべんとうバイキングになりました。

 
 お弁当バイキングの他にも、園では毎月給食バイキングを行っています。給食バイキングでは、食べたいものを選択することや、食べられる量を考え・知ること、友達との関わりを楽しむことで、食事の大切さを感じながら食事をする力を身につけていきます。 子どもたちも大好きなバイキングの活動を、これからも大切に取り組んでいきたいと思います。